シメオネ: CL決勝の苦い記憶を払拭する事に興味はない

アトレティコ・マドリードは2014年と2016年にチャンピオンズリーグの決勝で敗れたが、ヨーロッパリーグの決勝に勝つ事がこうした傷を癒してくれるかという質問に、シメオネ監督は関心を持たず、記者会見で次のように語った。

「自分達はこうした状況について考えてはいないし、考えているのは、今日何が起こるかという事だ。以前に起こった事は、経験を与えてくれる。今、自分達が待ちに待っているのは、新しい機会だ。自分達がタイトルにふさわしければ、現実はそうなるだろう。」

シメオネは、アーセナル戦での退場処分の影響で、決勝でもベンチ外となるが、その影響について聞かれ、次のように答えた。「ホームのアーセナル戦で、(アシスタントの)ヘルマンがチームの世話をした。決勝のピッチにいられないという悲しみを除いては、ヘルマンとは素晴らしい気分でいられる。生涯にわたって、お互いを知っているし、同じ感情、同じサッカーへの理解を持ち合わせている。」

アトレティコが優勢と見られている中、シメオネは厳しい試合展開を予想する事を語った。「彼ら(まrは違った方法でプレーできる。攻撃的なサイドの選手もいる。パイエットはリズムを作り、チームは、監督と共に、ここまで上手くやってきた。激しいゲームになるだろうし、自分達に合う状況に持って行きたい。様々な感情や気持ち、信念が交錯するが、とりわけ、謙虚な姿勢で決勝をプレーするだろう。ここまで来れた時、さらに上手くいく為に、謙虚さを持つ事が必要だ。自分達の攻撃的役割を最小化しなければならない。彼らは強い信念を持ったチームだ。素晴らしく、美しい決勝になるだろう。」