チャンピオンリーグの決勝までの道のり: レアル・マドリード

レアル・マドリードの決勝までの歩みをハイライトと共に振り返りたい。

ベスト16  (対 パリ・サンジェルマン)
第1戦 (レアル 3-1 PSG)
アウェイのPSGが33分にラビオのゴールで幸先よく先制する。しかし、43分にロ・チェルソーがクロースの肩をつかみ、PKを献上。これをロナウドがきっちり決めて同点にする。この試合、レアルとPSGのポジェッションはほぼ五分五分。シュート数もレアル17に対し、PSG14と、両チームにチャンスがあった。1-1で試合が終了するかに見えたが、ジダンの交代起用があたり、83分に途中から入ったアセンシオが左からクロスをあげ、キーパーがはじいたところにロナウドがひざで押し込む。86分にもアセンシオがクロスをあげ、それをマルセロがダイレクトで押し込む。ロナウドとジダンの交代起用が功を奏した試合だった。

ハイライトはゴールシーンのみ。

第2戦 (PSG 1-2 レアル)
ネイマールは怪我で欠場。レアルが50分にロナウドのゴールで先制(この時点で2戦合計PSG 1-4 レアル)。その後、65分にヴェラッティが2枚目のイエローで退場になり、レアルの勝利がほぼ決まった。


準々決勝(対ユヴェントス)
第1戦(ユーヴェ 0-3 レアル)
アウェイのレアルが前半3分にロナウドのゴールで先制。そして、64分にはロナウドのアノ華麗なオーバーヘッドキックが決まる。これには、ユーヴェのサポーターからも拍手が起こり、ジダンも頭を抱える。
詳しくは、ハイライトで。

 第2戦(レアル 1-3 ユーヴェ)
第1戦とはまるで逆の展開に。アウェイのユーヴェが前半1分にマンジュキッチのゴールで先制。この試合、カルバハールとマンジュキッチの身長のミスマッチから得点チャンスを作るのがユーヴェの狙いだった。セルヒオ・ラモス抜きのレアルは明らかに苦しんでいた。そして、36分にマンジュキッチが2点目を決める。60分にはユーヴェが3点目を決めて、2戦合計で同点に。試合は延長までもつれるかと思われたが、試合終了間際に、議論を呼ぶPKの判定が。
ハイライトはゴールシーンと判定の一部始終。


準決勝(対バイエルンミュンヘン)
第1戦(バイエルン 1-2 レアル)
バイエルンは27分に先制するが、レアルも前半終了間際にマルセロが同点にする。バイエルンは再三のチャンスを決めきれず、ミスパスを決めれられて、レアルに敗れる。

第2戦(レアル2-2 バイエルン)
第1戦同様、キミッヒが前半3分に先制点を決めるが、10分にベンゼマが同点に。後半開始早々、バイエルンは、トリッソのバックパスをキーパーが滑ったか、見誤り、ベンゼマに決められる。その後、元レアルのハメスがゴールを決めるも、バイエルンの反撃はここまで。バイエルンは自分たちのミスが命取りとなった。


レアルは、必ずしも良い試合をして、勝ち上がってきたわけではないが、準決勝までは、ロナウドがここぞという場面で試合を決めてきた(準決勝までは、毎試合得点)。果たして、ロナウドは決勝でチャンピオンズリーグの歴代得点記録を更新できるかが注目である。