ポーランド代表

ポーランド代表は、FIFAランキング10位。ただランキングほど、強くはないというのが個人的な感想である。

ユーロ2016では、グループステージでドイツ相手に引分。その後、ベスト16で、スイスと1-1の勝負の末、PK戦で勝利。準々決勝でポルトガルと1-1のまま、PK戦で破れた。ワールドカップ予選では、ホームでデンマークに3-2で勝利するが、アウェイでは、0-4と大敗を喫している。3月に行われた親善試合では、ナイジェリアに0-1の惨敗。韓国とは.3-2のスコアで勝利した。

韓国戦のハイライトは👇

韓国戦でのフォーメーションは、3-4-3。メンバーは写真の通りである。

この時は、トップの3人が1得点ずつ決めて、韓国に勝利した。一番有名な選手といえば、もちろん、ワールドカップ予選得点王(16得点)で、ポーランドの歴代得点王でもあるレヴァンドフスキである。レヴァンドフスキは、2017-18シーズンのブンデスリーガで29得点を決めて、ブンデスの得点王にもなっている。こうした活躍がワールドカップでも同じように見せられるかが鍵となるだろう。
他にもセリエAのナポリで優勝争いをかけて戦い、活躍していたゼリンスキ、セリエAで優勝したユーヴェントスでブッフォンの控えだったGKのシュチェスニー、リーグアンで優勝経験もあるDFグリク、香川のチームメイトでもあるドルトムントのピシュチェクなど、トップレベルでの経験値を持った選手達がいる。韓国戦時には、ウエストブロミッチのクリホビアクやサンプドリアのリネティはスタメンではなかった。

最終23人のメンバーは発表されていないが、おおよその選手は下記の通りである。

(GK)
シュチェスニー(ユヴェントス), ファビアンスキ(スウォンジー), スコルプスキ(ローマ)

(DF)
グリク(モナコ), ピシュチェク(ドルトムント), パズダン(レギア・ワルシャワ), イェンドジェイチク(レギア・ワルシャワ), リブス(ロコモティフ・モスクワ), チェネク(SPAL), ペレシンスキ(サンプドリア)

(MF)
ジエリンスキ(ナポリ), グロシツキ(ハル・シティ), クリホビアク(ウェストブロミッチ), モチニフスキ(レギア・ワルシャワ), リネティ(サンプドリア), ブワシュチコフスキ(ヴォルフスブルク)

(FW)
レヴァンドフスキ(バイエルンミュンヘン), ミリク(ナポリ),  テオドルチェク(アンデルレヒト)

ポーランドはディフェンスが必ずしも強いとは言えない。ワールドカップをかけたヨーロッパ予選でグループ1位通過を果たした中では、一番失点が多かった。予選では、4バックだったが、親善試合では、3バックを採用している。攻撃力はレヴァンドフスキの得点力もある為、韓国戦のような得点の奪い合いになると、日本には厳しいだろう。グループHはポーランドの出来次第では、セネガルにもグループ突破の可能性があるだろう。