CL グループステージ第1戦のスタッツとハイライト

チャンピオンズリーグ・グループステージ第1戦は様々な事があった。マンチェスターシティのホームでの敗戦。PSG戦でのリヴァプールのフィルミーノによる土壇場の逆転。トッテナム戦でのインテルの土壇場の逆転。クリスチャーノ・ロナウドの一発退場等。そんな中、今日は活躍した選手のスタッツと一部ハイライトを見てみたい。

・よく走る選手がいるチームは勝つ!?
グループステージ第1戦における、走行距離トップ3の選手をピックアップした。ドルトムントのウルフ、インテルのブロゾヴィッチ、リヴァプールのミルナーといずれも勝利したチームの選手達で、走行距離は12kmを超える。特にリヴァプールのミルナーは、パリ・サンジェルマン戦で攻撃と守備の両面でいたるところに顔を出しており、PKから得点もした。インテルのブロゾヴィッチは、トッテナムのエリクセンを捕まえきれず、エリクセンのシュートで失点を許したが、ブロゾヴィッチはピッチの誰よりもボールタッチ数が多く(90回)、攻守に渡って貢献した。UEFAのスタッツによれば、パス成功率は90%だった。ドルトムントでウィンガーのウルフは攻撃よりは、右サイドバックのピシュチェクのカバーに入り、守備での貢献が目立った。

(試合結果)
クラブ・ブルッヘ0-1ドルトムント
インテル2-1トッテナム
リヴァプール 3-2 パリ・サンジェルマン

・パス成功率トップの選手達(ミッドフィルダー)
攻守の要であるミッドフィルダーの選手から、パス数が80以上で、パス成功率が高い選手を6人ピックアップした(左からパス成功率が高い順)。この中で、ルイスの所属するナポリは引き分けたが、それ以外のチームはいずれも勝利している。この選手達は、パス成功率94~96%と、異常に高く、パスミスやパスカットされるのは1試合で5回程度だ。バルサのブスケツやレアルのクロースは常に90%台を叩き出す常連だが、ドルトムントのヴァイグル、ナポリのルイス、アトレティコ・マドリードのロドリといった23歳以下の若い選手達がランクインしているのは、興味深く、今後も注目の選手達である。また、ベルギー代表のヴィツェルは、ロシアのゼニトや中国の天津でプレーしていた為、あまり日の目を見る事はなかったが、ドルトムントへ移籍し、高いパス成功率でランクインしてきた。

(試合結果) 重複は記載せず
バルセロナ4-0PSV
レッドスター0-0ナポリ
レアル・マドリード3-0ローマ
モナコ1-2アトレティコ・マドリード

・ゴールに貢献した選手達
今回、最も得点に絡んだ選手達をピックアップした(アヤックスで2得点したタグリアフィコはディフェンダーの選手で、今回ピックアップした攻撃的な選手とは、少し特性が違う為、含めなかった)。
メッシはPSV戦でハットトリック、ボグバはヤングボーイズ戦で2得点1アシストに絡む活躍をみせた。メッシは相変わらず、綺麗なフリーキックを決めて魅せた。フェキルは、アウェイでマンチェスター・シティを相手に1得点1アシストをした。またプルゼニのクレメンシックも2得点を決める活躍をみせ、CSKAモスクワと引き分けた。活躍した選手達の枠内シュート成功率は67%以上と、比較的高い数字を叩き出している(試合によって、差はあるが、50%以上は高いと言ってもいいのではないか)。また、相手ディフェンスを崩しにかかっている為、攻撃の選手に関して言えば、パス成功率が80%以上いけば、良いと言える。メッシやポグバの89%、88%は攻撃的な選手としては、かなり高い数字と言える。

(試合結果) 重複は記載せず
ヴィクトリア・プルゼニ 2-2 CSKAモスクワ
ヤングボーイズ 0-3 マンチェスター・ユナイテッド
マンチェスターシティ1-2リヨン

最後に取り上げた選手が出場した試合のハイライトを見て、終わりにしたい。
インテル対トッテナム(約30MB)

リヴァプール対パリ・サンジェルマン(約30MB)

バルセロナ対PSV(約30MB)

ヴィクトリア・プルゼニ 対 CSKAモスクワ(約4MB)


マンチェスター・シティ対リヨン(約30MB)